ひと息

日常の事など

子を成さないという幸せ

まず初めに…。

子を成した方をけなしているわけではありません事、ご了承ください。

ただ、本当に子を成した方にはかなりの毒要素が含まれている恐れがあります。

※閲覧は自己責任でお願いします。※

 

 

私のような子ども嫌いからすると、子どもだけ写っている写真を年賀状にしてくる人の行為もハラスメントです。

子ども嫌いな人にとって、それは嫌味でしかない。

可愛いと思えないのに、可愛いと言わないといけない。

はっきり言って苦痛。

だから、

今年いっぱいで年賀状は控えさせてもらうねと、シンプルに断りました。

 

結婚っていいよっていう押し付けをする人を、芸能人にもいるけど、それは余計なお世話なのでは?といつも思ってしまいます。

 

話は逸れますが、コロナ渦中に、こどもを作れよって、どんだけですか。

清掃を仕事にしている人、マッサージなど人との接触が濃厚な仕事をしている人など事務の仕事以外に就いている方々は、テレワークができないから、現場でコロナに感染しないか日々恐怖と闘ってます。

無症状でもコロナに感染していると、家族内でもすぐに感染してしまうという高リスクを背負うわけです。

子どもを作るなとは言わないけど、タイミングは大切じゃないかと。

親が感染してしまったら、産声を上げてまもないあなた方の大切な生命は、あっという間に危険に晒されるわけですよ。

そうしないよう努力はしているんだろうけど、限界ってのがあります。

ある程度、自立心の備わった年齢に達した子どもなら、多少、親と隔離生活をしたってなんて事ない。せいぜい、ご飯を別に食べるとかそういう程度だけど親の顔が見えなくなって泣くほど寂しくなんかない。

だけど、自立のできない赤ちゃん含め、乳幼児期は両親の存在がとても大事なのは要に想像はつきます。

仕事を通して、知らずのうちにコロナに感染したら?

あなた方を介して産声を上げたばかりの赤ちゃんや、まだおむつの外せない時期の子とか、小学校低学年くらいまでは、なんだかんだ言って、ママ中心の生活なわけだし、手がかかって仕方ない時期を過ごすうちは、コロナ渦中、爆弾を抱えて生活を共にせねばならないんです。

 

 

 

話を戻します。

 

私は、結婚生活を送って旦那様の子が欲しくて二人も授かったのに、子どもの愚痴しか言わないいとこや、離婚を経験したいとこなんかを間近で見てきたせいか、結婚にはなんの魅力を感じません。

それに、もっと言ってしまえば、男女の恋愛すら興味が持てないのです。

一人時間が大好き人間の中には、恋愛に興味がない人もいるのです。

相手に合わせるのが苦痛。

仕事は仕方ないと割り切れる。

もちろん、私にもプライベートでお茶したりする仲間はいます。

けれど、適度な距離感を保っています。

結婚して子供を成した高校時代の友人もいますけど、そういう人よりは独身とお茶する時間が楽しいのです。

子を成したなら現実と向き合わないといけない。

誰かに子を預けてまでお茶しようとか言わないで欲しいのです。

言いたくないけれど、こっちが気を使うのです。それをわかってない。

親とかにに預けてきたから大丈夫って笑顔で言うな。

 

私の母は、私が小さいうちはずっと家にいました。

まぁ、外へ仕事へいかなくてもすむような時代だったのかもしれませんね。

私も小さかったから、母がちょっとどこか行っただけで、ママ、ママって叫んでいたらしいですが、何事にも動じず(その姿を見せてなかった)極力笑顔で接する努力をしてきたそうです。(育児記録にそう記されているのをたまたま、大人になって見かけた)

親である自分が動揺していたら子どもにも伝染してしまうと、その時の母は思ったそうです。

今、コロナ渦中で、子育てで「どうしよう、どうしよう」とあたふたする親がいますが、もう少ししっかりしてください。

親であるあなた方が気丈に振舞っていないと、まだ色々と社会勉強途中の子どもはもっと動揺してしまいます。

 

子どもを成してしまうと、年老いた親にもかなりの負担をかけてしまう事にもつながるわけですよね。

特に70代~は、本当に体力的にも小さな子を面倒見るのがシンドイのです。

だけど、子どもの前では無理をしてしまうのです。

これぐらい平気だ、全然、まだまだお前ら子どもには負けんぞって。

夏なんかは、熱中症寸前になって病院へ搬送されるケースもあるそうですよ。

あなた方が、可愛いでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡と、実家に帰って自分の子供自慢と遊び相手をさせるから、無理をした結果、実は隠れ熱中症になっていた…なんてことも。

なんて恐ろしい!

そんな理由で、私は、自分の両親には、残り少ない人生は、自分たちのしたい事をやって楽しんでくださいと思うわけです。

それに、自分だって子を成して育てるほどの体力がそんなに残ってません。

肉体的に子を成すのが厳しい年齢に達しているので、結婚だってしたくないのです。

それに、私自身、男が好きではないので、恋愛対象にもならんのです。

男より女が好きなのです。こういう事もあって、やはり、男女の結婚って本当にいいよって言葉は残酷だったりするのです。

少子化問題の一部にはLGBTの人たちがいるから…って遠回しに言っているように聞こえてならないんですよ。

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 私は結婚しない、子を成さないという幸せがいいのです。

 

結婚しないから負け組ではない。

 

結婚しなくたって勝ち組だと思えば勝ち組なのです。