ひと息

日常の事など

Physical distance=身体的距離のホテル篇(ホテルでのディスタンスをわかって)

英語では、タイトルの通りです。

本来は、身体的距離ってのは、Physical distance。

 

それを、日本では、Socialdistanceと言っちゃってる。

ソーシャル(Social)ってのは本来は社会的なって意味なんですよ。英語ではね。

 

略して、ディスタンスとか言っても通じるようになっている。

 

もう何度目だろうか。

 

ホテルでのディスタンスの意味というか考え方が、どこかせけんいっぱんとずれているなぁと思ったので、何度でも理解してもらうために書きます。

 

 

ウザイと思われたって、理解できない人のために(感染拡大させる恐れがある行動をとる人の為に)何度でも呼びかけます。

 

 

家族でも5人以上の集まりは禁止と言っているのなら、身内だろうと親戚と会うのは我慢する。

 

そして、アスリートとかスポーツ選手の中には、きっと「なんで俺たち(わたしたち)だけ、ホテルの部屋は二人部屋を一人で利用してくださいと言われないといけないの? なんか不公平な感じがする」と思っている人もいるかもしれない

 

一般人は、普通にコロナ感染前と変わらず、恋人同士だろうが、友人同士だろうが関係なく二人部屋に二人で利用しているんですからね。

 

広い部屋だったら、簡易ベッドを作って迄トリプル利用する一般人がいるくらいです。

 

コロナ関係ないって思っている人たちが、そういう浅はかな行動をしているんだろうなと。

 

コロナ感染拡大のニュースを見ても、いまだに「じぶんたちは大丈夫」という根拠もなく意味不明な自信家が、県外を跨いで観光に来ていると推測されますよね。

 

 

ホテル側としては、利用料金を大幅に下げてまで利用してもらうのは、非常にありがたい事ですけど。

 

タイトルにかいたように、身体的距離という意味からいうと、この浅はかな行動をしている人達がいる以上、この危機的状況打破は厳しいんじゃないかなと。

 

今は、恋人同士あるいは、友人同士の同室というわがままなホテルの部屋利用はしないという賢い選択肢を選ぶべきなのでは?

賢くホテルの部屋を利用するように心がける事でも、だいぶ、コロナ感染拡大は抑えられるように思いますよ。

 

コロナ拡大覚悟で、どちらかがコロナ疑惑があっても「わたしたちぃ、ちょー幸せぇ、何があっても一緒ぉ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」って、わがまま放題でホテルのツインルームに、何日も宿泊していると、ころな感染リスクが高くなる=清掃員がコロナにかかる率も上がるという事。

 

カップルになってちょー幸せぇ(⋈◍>◡<◍)。✧♡な二人に、そういうリスクが高いなどという辞書は持ち合わせてないので、ホテル清掃員が感染しないよう常にゴム手袋をして清掃するという神経すり減らしているという事まで考えがいかない。(ある意味頭がめでたいですネ

 

 

身体的距離を、アスリートとスポーツ選手だけでなく、一般人も共有していかないと。

 

国民全体が協力するというのは、そういう意味もあるのではないだろうか。