ひと息

日常の事など

カクヨム利用して感じた事

異様なまでに、とにかく運営が力入れているジャンルが偏り過ぎているという事。

そんなんでいいんですか? 他のジャンルも平等にまわしていかないと……。

まぁ、そんなわけで、クソだなと。

【pv(三桁とか数字記入)突破!】【PV(三桁とか数字記入)感謝!】を、本来の目的とは違う目的で、キャッチコピーに書いている奴らを野放しにしている時点で、もう終わったなと。

 

 

 

某小説投稿サイトでも、そうですけど、今はとにかく異常なまでに人気があるジャンルが、異世界ファンタジーと呼ばれるジャンルです。

 

転生だとか、転移だとか、チートだとか……とにかく、運営もバカなのか? というくらいに、このジャンルだけに力を入れている。

 

それぞれのジャンルで書いている人たちが、注目を浴びないのも偏ったジャンルにばかり力を入れているせい。

 

せっかく、素敵作品を書いていたって、異世界モノばかりを目立たせている小説投稿サイトに魅力すら感じなくなってきたので、ここらへんで登録抹消しようかと。

 

他の小説投稿サイトも、まぁ、異世界ファンタジーを目立たせている傾向にあるのは、非常に残念だなって思う。

 

なろうなんかも老舗の小説投稿サイトですけど、ここも大したことないですね。

 

一つのジャンルにばかり力を注ぎ、他のジャンルを埋めさせる運営の仕方を見直すべきかと。

 

たぶん、運営している人も自分の好みのジャンルばかり注力しているんじゃないかなと。

 

わたしのように、あちこちと小説投稿サイトに、とりあえずは登録してみて、ある程度作品を書いてみて、様子を見てみるのはいいと思います。

 

くそのようなPV自慢野郎が溢れてくる小説投稿サイトからは、潔く去る事。

 

年齢が若いほど、こんなに読まれてるんだぜ~(文章滅裂、中身空っぽなのにそれのどこがよくて閲覧する人がいるのか謎で理解に苦しむ)、何が楽しいんでしょう?

 

優越に浸っていられるのが心地いいんでしょうね、こういうPV自慢野郎って。

 

だから、本当にクソみたいな文章でも、異世界モノ書いておけば、まぁ、ほぼ間違いないですよ。毎日、暇で更新すると嫌でも目に止まるので。

 

そんな偏ったジャンルに力入れている小説投稿サイトで、恋愛だのラブコメだのなんだのと他のジャンルで生き残ろうと思ったら、毎日バカみたいに更新し続けていくか、自分の二台目のスマホで別人に成りすまして、自分の作品のレビューを書いてほめちぎるとか、駄文でも読んでくれるような友人などにお願いして読んでもらって、ダミーでレビューを書いてもらうとか……。こういうむなしい作業をするのもどうかなと思うけど。

 

 

カクヨムに限ったわけではないれど、出版社が運営する小説投稿サイトってのは、力入れるジャンルばかりをごり押しするのではなくて、バランスよくすべてのジャンルで読まれるような工夫をするようにしないと、賢い人は(PVが伸びないとか悩んでいる人も含んで)、離れていきますよ、そのうち。

 

 

今は目新しい小説投稿サイトであっても、運営の見直しをしないと、そこそこ実力がある人が不利になるように思えてなりませんね。